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リハビリテーション科は、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語療法士(ST)、総勢48名が対応しており、それぞれ職能を生かしたリハビリテーションを行っております。また、整形外科山内医師が日本リハビリテーション医学会専門医であり、専門性の高いリハビリテーションを統括しています。
施設基準は、
を取得し、283平方メートルと十分なスペースを確保しリハ機器が常設されております。
理学療法は「運動や物理療法を用い、基本動作能力の回復を図る」ことを目的としています。筋力強化・歩行練習・トレーニングマシン・エルゴメータなどの運動を行い身体機能の改善を図り、基本動作と言われる”起きる・立ち上がる・歩く”などの動作の獲得・向上に取り組んでいます。
また、物理療法は首・腰・膝などに痛みがでる疾患に対し、温熱療法(ホットパックなど)、電気刺激(干渉波など)、頸・腰椎牽引といった機器を用い、痛みの緩和を目的に行います。
「人工膝関節単顆置換術患者における早期歩行獲得に影響する運動機能の検討」
第20回沖縄県理学療法学術大会演題発表
「TKAとUKAの術前・術後2週の身体機能評価の比較~今後の理学療法検討について~」
第20回沖縄県理学療法学術大会演題発表
「足関節に対する下腿三頭筋の静的ストレッチングの効果比較-関節可動域・筋硬度・筋厚-」
第20回沖縄県理学療法学術大会演題発表
「当院におけるDirect anterior approach-THAとAnterior Minimally Invasive Surgery-THA術後の身体能力比較」
第46回日本股関節学会学術集会(宮崎学会)
「骨盤アライメントが股関節機能に影響を与える因子についての検討」
第46回日本股関節学会学術集会(宮崎学会)
「骨盤側方傾斜角と股関節内転・外転可動域の関係性」
第46回日本股関節学会学術集会(宮崎学会)
「当院通所サービスC型利用者に対する出村の転倒リスク評価の有効な評価項目の選定」
地域理学療法学術大会(京都大会)
作業療法は、なんらかの障害を呈した方に対して、身体の機能回復を目的とした運動に加え、対象者が最大限の能力を活かし、出来る限り自立した生活が送れるように日常生活動作(食事・更衣・トイレ等)の練習・指導を行います。動作指導のみならず、対象者の機能に合わせて自立を手助けする為の道具(自助具)の提供・作製も行います。また必要に応じて、家事動作の指導、復職に向けての練習・指導等も行っています。
「就学に向け書字能力向上を図った一例」
九州作業療法学会発表(北九州学会)
「当院における小児作業療法の取り組みと調査報告」
沖縄県作業療法士学会演題発表
「発達障害・協調運動障害児等に簡易上肢機能の評価を試行して」
沖縄県作業療法士学会演題発表
「就学に向け書字能力向上を図った一例」
九州作業療法学会発表(北九州学会)
「当院における小児作業療法の取り組みと調査報告」
沖縄県作業療法士学会演題発表
「発達障害・協調運動障害児等に簡易上肢機能の評価を試行して」
沖縄県作業療法士学会演題発表
言語療法(ST)は言葉や聞こえ、食べることや飲み込みなどの障害に対してこれを改善するための検査・訓練・指導を行います。当院では、平成24年4月より言語聴覚士を採用開始し、高齢者に多い摂食や嚥下障害を中心とした、検査・訓練を開始しております。
「舌小帯短縮症術後による構音障害に対する言語療法および手術療法の効果について」
第33回沖縄県歯科医学会
一般介護予防事業は、市町村の独自の財源で行う事業や地域の互助、民間サービスとの役割分担を踏まえつつ、高齢者を年齢や心身の状況等によって分け隔てることなく、住民運営の通いの場を充実させ、人と人とのつながりを通じて、参加者や通いの場が継続的に拡大していくような地域づくりを推進するとともに、地域においてリハビリテーション専門職等を活かした自立支援に資する取組を推進し、要介護状態になっても、生きがい・役割をもって生活できる地域の実現を目指すことを目的としています。
訪問リハビリテーション(訪問リハ)は2009年11月に再開しました。「動きにくい・・・どう動いたらいいの?介助が大変・・・」等、生活していく上で困っている事に対して自宅でリハビリを行います。ご本人やご家族の皆さんが「その人らしく生活する」ために必要な運動療法、日常生活動作の練習、介護指導、趣味活動支援等を行います。
パラゴンとは「模範・手本」という意味。 怪獣みたいなネーミングの「パラゴンタモト」が主人公。絶賛更新中!