看護部各部署紹介

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TEL:098-876-2212(代)

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A病棟(4階)

一般病棟50床
整形外科を中心とした、内科・外科・歯科口腔外科等を含む混合病棟であり術前・術後の急性期から慢性期、ターミナルケアまで多様な病状の患者を対応(看護)しています。
整形外科患者が多いのが特徴であり、リハビリテーション科と密に連携をとりながら看護を行ってい ます。

B病棟(5階)

一般病棟50床
泌尿器科を中心とした混合病棟です。特徴的なのは、尿管結石、前立腺肥大、腎腫瘍など泌尿器外科手術が多いことです。
また、慢性腎不全での生体腎移植、透析導入、維持透析、CAPD(腹膜透析)、シャント造設など透析治療対象の入院を主として受け入れています。

ゆい南病棟

医療療養型病棟29床
病状が安定し、継続的な入院加療を必要とする慢性疾患の患者さんが入院する療養病棟です。厚生労働省が作成した、病態・処置の状態ランク(医療区分)と介護を要する状態ランク(ADL区分)からなる患者分類にしたがって患者さんが入院しています。
また、看護・介護職員が中心となって四季折々の風物詩を飾り、皆を楽しませています。

ゆい北病棟

地域包括ケア病棟25床
急性期入院治療後、病状が安定した患者に対して、リハビリテーションや退院支援など、効率的かつ密度の高い医療を提供する為に、厳しい施設基準をクリアした「在宅復帰支援の為の病棟」となります。在宅復帰支援病棟であるため、退院先は自宅又は福祉施設などとなります。
また、手術前後の患者、化学療法の患者等も積極的に受け入れています。

腎センター

透析部門の管理を一括しています。慢性腎不全の透析導入前から介入しており、腎代替療法の相談窓口も担っています。血液透析、腹膜透析、腎移植後管理を中心に総合的な治療法を行い、地域に密着した医療を提供しています。
また、透析患者が手術を受ける際には、他科と連携しながら手術前後の計画を密に行い、治療を行っています。

入退院支援センター

看護師にて副センター長を担い、センター運営・病床管理を行っています。センターでは多職種協働し、入院前から退院後までを見据えアセスメントを行っています。病床管理の中心的役割も担っており、外来患者、急変患者、手術患者などの全体的なベットコントロールを統括しています。
病棟退院支援看護師と連携して業務を行い、施設訪問や退院後訪問等も含め管理しながら、再生医療外来の窓口も担っています。

内視鏡センター

上部内視鏡・下部内視鏡・胃瘻造設術・嚥下内視鏡・内視鏡的経鼻胆道ドレナージENBD)・経皮経肝的胆道ドレナージ(PTCD)・経皮経肝的胆嚢ドレナージPTGBD)・内視鏡的粘膜下層切開剥離術ESD)・CVポート(皮下埋め込み型中心静脈アクセスポート)造設・PICC(末梢挿入型中心静脈カテーテル)挿入など、侵襲的な検査を実施しています。

外来

外来受診患者は年々増加傾向にあり、DPC導入後より早期退院することから、外来にて実施する処置や検査が増加しています。化学療法・自己血輸血・胃瘻交換・膀胱瘻交換などをはじめ、救急外来にて救急車搬送患者受け入れ(二次救急)を行っています。医師の診療補助業務、患者のアセスメントなど多岐にわたり業務を行っています。

手術室

手術室数:4 室(クリーンルーム2室)
手術総件数:1,100件(2020年)
●整形外科
ロボティックアーム手術支援システム「Mako」による人工関節置換(膝・股)、脊椎、骨切り術、大腿骨頚部や橈骨遠位端などのORIF、鏡視下手術(肩・膝)、ハンド etc.
●泌尿器科
尿路結石レーザー破砕摘出、前立腺レーザー切除、膀胱腫瘍切除、腎摘、前立腺全摘、膀胱全摘、内シャント造設、経尿道的尿管ステント留置 etc.
●外科(消化器)
結腸切除、鼡径ヘルニア、虫垂切除、腹腔鏡下胆摘、局麻下皮膚腫瘍切除 etc.
●歯科口腔外科
埋伏智歯抜歯、顎骨膿疱摘出、下顎骨折手術、舌小帯形成
●院内全ての器材の洗浄滅菌業務・管理